Triumph(トライアンフ)

Author: SLmot7uK  //  Category: 世界のバイクメーカー

現存する最古のバイクメーカー

Triumph(トライアンフ)は、英国発の現存する最古のバイクメーカーです。
「Triumph」という言葉は「勝利」という意味を持つもので、正式な会社名称は「Triumph Motorcycle Ltd(トライアンフ・モーターサイクル)」となっています。

もともとは純粋な製造メーカーではなく輸入貿易会社として創業しており、1902年よりバイク製造メーカーとして数々の名車を世の中に送り出しています。

トライアンフというメーカーが有名になったきっかけは1950~1960年代にかけて頻繁に行われたモーターレースで、有名ドライバーがトライアンフ車で優勝記録を打ち立てていったことにより世界に「最速のバイク」という印象を植え付けましてあ。

当時は地上最高速度を次々と更新するという目覚ましい活躍をしており、現在も大人気となっている「ダンダーバード」「ボンネビル」「タイガー」「トライデント」などの車種の原型を作りました。

しかしその後一時停滞期を迎えてしまうのですが、1990年には新モデルをケルンモーターサイクルショーで発表しかつての勢いを取り戻した「トライアンフ復活」をアピールしました。

現行モデルの中心は「アドベンチャー」

トライアンフの現行モデルはいくつかタイプに分かれており、それぞれ「アドベンチャー」「クラシック」「クルーザー」「ロードスター」「スーパースポーツ」「ツーリング」として区別されています。

中でも最も車種が多く力を入れているのが「アドベンチャー」で、「タイガー」シリーズとして各排気量で車種が販売されています。

日本で人気の「ボンネビル」は「クラシック」として分類をされており、2016年からは復刻モデルとして新世代ボンネビルが新たにリリースされています。

現在もクラシックバイクとして中古品が高値で取引をされていますが、新世代ボンネビルではモダンクラシックとしてのデザイン性を維持しつつも最新のバイク装備を備えており本社が相当力を入れてリニューアル設計をしたことがうかがえます。

排気量は1197ccと大型バイクとなっていますが、価格帯は145万円台で新車が購入できるので大型バイクとしては比較的お手頃な車種と言えます。

もう一つ2016年より新世代番としてデビューしたのが「タイガー エクスプローラーXR」で、2012年に新型アドベンチャーツアラーとして登場した車種を刷新しています。

トライアンフ製バイクはアドベンチャーツアラータイプが最も人気が高いのですが、こちらは電子制御技術を最先端のものに変更しており、より安定的な走行ができるようになっています。

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